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化粧品成分 ら行・わ行

化粧品の成分 ラベンダーエキス について

化粧品に使用される成分「ラベンダーエキス」は、 別名:ラベンダー水、ラベンダー油、ラベンダー末 等とも呼ばれ、 ラベンダー(シソ科植物)の花より得られる淡褐色をした透明なエキスです。 ラベンダーエキスはリナロール、タンニン、リモネン等を成分...
シャンプー成分 数字・ローマ字表記

DL-ピロリドンカルボン酸塩(PCA)について

シャンプーで使用される成分「DL-ピロリドンカルボン酸塩(PCA)」は、 アミノ酸の一種、グルタミン酸を150度以上に加熱した時に起こる 脱水反応から得られる無臭の個体です。 ・保湿剤 としてシャンプーに配合することで ・保潤性 ・柔軟性 ...
化粧品成分 あ行

化粧品の成分 オオバナサルスベリエキス について

化粧品に使用される成分「オオバナサルスベリエキス」は、 オオバナサルスベリと呼ばれるミソハギ科の植物の葉を乾燥させ、 エタノールにより乾燥させた葉から抽出した植物エキスです。 そんなオオバナサルスベリエキスには、 ・肌荒れ防止 ・肌のツヤ、...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 ジメチコンコポリオール について

化粧品に使用される成分「ジメチコンコポリオール」は 別名:ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体と呼ばれシリコン誘導体のシリコーン系非イオン性界面活性剤です。 ジメチコンコポリオールは主にシリコン系オイルに対し...
化粧品成分 あ行

塩化ジアルキジルメチルアンモニウムに属するもの

化粧品に使用される成分 「塩化ジアルキジルメチルアンモニウム」に属する成分は以下になります。 ◆ジアルキル(C12-15)ジモニウムクロリド 別名:塩化ジアルキル(12~15)ジメチルアンモニウム 炭素数12~15のアルキル基を有し ヘアコ...
化粧品成分 あ行

化粧品の成分 アラントイン について

化粧品に使用される成分「アラントイン」は、 コンフリーの葉、根、小麦の芽などに存在している成分です。 化粧品成分としては、 ・皮膚コンディショニング剤 ・保護剤 ・消炎剤 ・肌荒れ防止剤 ・抗炎症作用 ・保湿効果 ・抗アレルギー作用 等様々...
化粧品成分 アルファベット表記

化粧品の成分 DIPA について

化粧品に使用される成分「DIPA」は、 別名:ジイソプロパノールアミンの略で旧指定成分のアルカリ剤です。 DIPAの化粧品成分としては、 ・中和剤 ・酸性ガス吸収剤 ・保存剤 ・塵防止剤 ・pH調整剤 等の目的で化粧品に配合されています。 ...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 セリン について

化粧品に使用される成分「セリン」は生体系保湿成分のひとつで、 非必須アミノ酸の一種でもありホスファチジルセリンの原料となります。 ホスファチジルセリンは細胞膜を構成する成分のひとつです。 セリンは複数のタンパク質に含まれていますが、 特にセ...
化粧品成分 あ行

アミノ酸・アミノ酸エステル混合物 について

化粧品に使用される成分「アミノ酸・アミノ酸エステル混合物」には次のようなものがあります。 ◆糖/アミノ酸エステル-1 説明:グリシリンなど様々な成分やその反応生成物の混合物 目的:湿潤剤、保湿剤 ◆アミノ酸エステル-1 別名:アミノ酸・アミ...
化粧品成分 は行

化粧品の成分 ビオチン について

化粧品に使用される成分「ビオチン」は、 別名:ビタミンHとも呼ばれビタミンB群も一種で卵黄から抽出して精製されるか、 フマル酸などから合成れて精製されるかのいずれかで得ることができる成分です。 ビオチンは欠乏することで肌荒れやフケの量が増え...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分オタネニンジンエキスについて

シャンプーに使用される成分「オタネニンジンエキス」は、 ウコギ科の御種人参の根より抽出した植物エキスです。 そんなオタネニンジンエキスには、 ・抗酸化作用 ・老化防止 ・肌の免疫力の向上 ・保湿効果 等これらの作用があるとされています。 そ...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分エタノールについて

シャンプーに使用される成分「エタノール」は、 シャンプーの他、スキンケア用品などにも用いられる成分で、 ・溶剤 ・安定剤 ・乾燥促進 ・収れん ・殺菌 これらの目的で使用される、 いわゆるアルコールのことです。 この場合のエタノールは「一価...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分オトギリソウエキスについて

シャンプーで使用される成分「オトギリソウエキス」は、 オトギリソウ(弟切草)の花、全草といった地上部から抽出された植物エキスで、 ・収れん作用 ・抗炎症作用 ・育毛効果 等といった作用があります。 その他にも ・皮脂分泌抑制作用 ・抗男性ホ...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分オオバナサルスベリエキス

シャンプーで使用される成分の「オオバナサルスベリエキス」は、 オオバナサルスベリと呼ばれるミソハギ科の植物の葉を乾燥させ、 エタノールにより乾燥させた葉から抽出した植物エキスです。 そんなオオバナサルスベリエキスには、 ・肌荒れ防止 ・肌の...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分オウバクエキスについて

シャンプーに使用される成分「オウバクエキス」は天然保湿成分です。 そんなオウバクエキスは天然の食物エキスで、 樹齢およそ15年以上にもなるキハダの樹皮の抽出エキスとなります。 シャンプーで使用されるオウバクエキスには、 ・保湿性 ・抗酸化性...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分オレフィン(C14-16)スルホン酸Naについて

シャンプーで使用される成分「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」は、 シャンプー以外にもボディーソープや洗顔料等で ・洗浄剤 ・発泡剤 ・界面活性剤 これらの目的で用いられます。 この成分は、 硫酸系洗浄剤の「ラウリル硫酸Na」等と同...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分オレンジ油について

シャンプーで使用される成分「オレンジ油」は、 オレンジの果実より抽出された精油で、 ・抗菌作用 ・発汗作用 ・保湿効果 ・皮膚の活性化作用 ・洗浄効果 等の作用があります。 その他にも ・消化器系昨日張性 ・疲れや緊張の緩和 等といった作用...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分安息香酸Naについて

シャンプーに使用される成分「安息香酸Na」は、 食品にも用いられている防腐成分で、 ・防腐剤 ・静菌作用 ・保存剤 等これらの目的で使用される成分です。 また表示指定成分であると同時に 配合可能成分リストというリストにも掲載されている成分で...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分エチルパラベンについて

シャンプーに使用される成分「エチルパラベン」は、 1%以下の配合率に規制されている防腐剤で、 ・メチルパラベン ・プロピルパラベン ・ベンジルパラベン 等と表示されるパラベンの一種で、 防腐剤の中でパラベンは一般的に幅広く用いられています。...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 ジメチコンコポリオール について

化粧品に使用される成分「ジメチコンコポリオール」は 別名:ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体と呼ばれシリコン誘導体のシリコーン系非イオン性界面活性剤です。 ジメチコンコポリオールは主にシリコン系オイルに対し...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 酸化チタン、マイカ について

化粧品に使用される成分「酸化チタン、マイカ」は板状粉体(マイカ)を 二酸化チタンにより覆ったもののことをいい化粧品に配合することで、 ・肌に真珠光沢と艶を与える ・製品の伸びをよくする ・二酸化チタンが有する紫外線遮断作用でUVケア効果があ...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 ジエチレングリコール について

化粧品に使用される成分「ジエチレングリコール」は 別名:ジエチルグリコール とも呼ばれている、 不飽和ポリエチレン樹脂の原料です。 ジエチレングリコールには ・引火しない ・有毒な蒸気が発生しない ・皮膚吸収されない 等の特徴があることから...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 酒石酸 について

シャンプーで使用される成分「酒石酸」は、 植物界に存在しブドウに特に豊富に含まれる果実酸つまりフルーツ酸のことで、 これはワインの構成にも一役買っている無色で無臭の成分です。 主に ・収れん剤 ・酸剤 ・pH調整剤 等の目的で使用されます。...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 セイヨウキズタエキス について

化粧品に使用される成分「セイヨウキズタエキス」は、 コウギ科キヅタ属植物の葉、茎から抽出され、 サポニン、ルチン等を成分に含むエキスです。 セイヨウキズタエキスは緑褐色から褐色をした透明な液体で、 化粧品成分としては、 ・洗浄作用 ・痩身作...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 シリル化シリカ について

化粧品に使用される成分「シリル化シリカ」は、 別名:シリル化処理無水ケイ酸 とも呼ばれ、 無水ケイ酸をシリル化処理した粉状の無機化合物です。 シリル化シリカは皮脂吸収性、吸油性のこれらに優れた成分で、 化粧品成分としては、 ・親油性増粘剤 ...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 ジカプリル酸ピリドキシン について

化粧品に使用される成分「ジカプリル酸ピリドキシン」は、 ビタミンB6を水溶性から油溶性へと転化したビタミンB6誘導体です。 ジカプリル酸ピリドキシンは白色をした結晶あるいは結晶性の粉末で、 経皮的な吸収後、皮膚中の酵素で分解されビタミンB6...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 シノキサート について

化粧品に使用される成分「シノキサート」は肌への刺激があり、 中にはアレルギー性発疹が出る人もいるため要注意な成分の一つです。 シノキサートは淡黄色透明をした粘性の液で化粧品成分としては、 ・紫外線吸収剤 として日焼け止め製品、口紅、ファンデ...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 ステアリルアルコール について

化粧品に使用される成分「ステアリルアルコール」は、 セタノールと同時に鯨ロウかマッコウ鯨油から得るか、 オレイルアルコールに水素添加するかのいずれかで得ることができる セタノールと共に代表的な高級アルコールのひとつです。 ステアリルアルコー...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 スペアミント油 について

化粧品に使用される成分「スペアミント油」は、 スペアミント(シソ科ハッカ属の多年草)から得られる精油です。 スペアミントは日本名で「ミドリハッカ」(緑薄荷)と呼ばれ、 ・マイルドな清涼感 ・ほのかに香る甘い香り これらがの特徴があることから...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 乳酸ミリスチル について

化粧品に使用される成分「乳酸ミリスチル」は、 ヤシ油の高圧還元で得た後に分別蒸留することで得られる 炭素数14のミリスチルアルコールと乳酸とを反応させることで得られる エステル化合物です。 乳酸ミリスチルは無色から微黄色をしたロウ状の固体あ...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 納豆エキス について

化粧品に使用される成分「納豆エキス」は動植物性成分の一つで 別名:大豆発酵代謝液 ダイズ発酵エキス とも呼ばれています。 納豆エキスは原料が大豆となるバイオ成分で グルタミン酸のポリペプチド、果糖ポリマーの混合物です。 そんな納豆エキスは化...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 ニトロセルロース について

化粧品に使用される成分「ニトロセルロース」は合成ポリマーのひとつで セルロースの硝酸エステルでありネイルエナメルの主原料となる成分です。 化粧品成分としては溶剤を含んでいても固まりやすく、 更に付着し難くなることからネイルエナメルで使用され...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 ナイアシンアミド について

化粧品に使用される成分「ナイアシンアミド」は、 別名:ビタミンB3、ニコチン酸アミドなどと呼ばれている、 ナイアシンの誘導体であり水溶性ビタミンのひとつです。 ナイアシンアミドは酵母や米ぬかなどに豊富に含有されていますが、 最近ではβ-シア...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 尿素 について

化粧品に使用される成分「尿素」は、 人体の角質層に存在する天然保湿成分(NMF)の一つで、 尿、血液、体液に尿素が存在しています。 タンパク質が分解されアンモニアになった後、 更に無害となったものが尿素となりますが 今は化学合成により作られ...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 ナイロン末 について

化粧品に使用される成分「ナイロン末」は、 ・ナイロン-6 ・ナイロン-6/12 ・ナイロン-11 ・ナイロン-12 ・ナイロン-66 ・ナイロン-12/6/66コポリマー 等とも呼ばれています。 ナイロン末の特徴は直径10μの真球状(高分子...
化粧品成分 な行

化粧品成分のその他の「な行」

化粧品に使用される成分でその他の「な行」の成分は次になります。 ◆ニコチン酸ベンジル 目的:皮膚コンディショニング剤、ビタミン類、血行促進作用 ◆ニコチン酸メチル 目的:皮膚コンディショニング剤、ビタミン類、香料 ◆乳脂 目的:油剤、閉塞剤...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 乳酸菌培養液 について

化粧品に使用される成分「乳酸菌培養液」は動植物性成分のひとつで 別名:天然SE液とも呼ばれています。 ちなみに「SE」とは ◆スキンケア・エッセンス ◆シロタ・エッセンス これらの略名です。 乳酸菌と言えば整腸作用があることが広く知られてお...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 ナタネ油 について

化粧品に使用される成分「ナタネ油」は、 菜種の種子から抽出される天然の植物油脂類のひとつで、 化粧品成分のみならず食用としても利用されています。 ナタネ油は微黄色をした若干、粘性のある油脂で、 オレイン酸、リノレン酸、リノール酸などを豊富に...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 苦味チンキ について

化粧品に使用される成分「苦味チンキ」は、 次の3種類の成分のことを言います。 ◆サンショウエキス 目的:抗菌効果、血行促進効果 配合化粧品:毛髪促進効果を有するシャンプー、ヘアコンディショニング製品 説明:サンショウの果皮より得られるエキス...
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