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化粧品成分 さ行

化粧品の成分 シリル化シリカ について

化粧品に使用される成分「シリル化シリカ」は、 別名:シリル化処理無水ケイ酸 とも呼ばれ、 無水ケイ酸をシリル化処理した粉状の無機化合物です。 シリル化シリカは皮脂吸収性、吸油性のこれらに優れた成分で、 化粧品成分としては、 ・親油性増粘剤 ...
化粧品成分 アルファベット表記

化粧品の成分 N-アシル-L-グルタミン酸○○ について

化粧品に使用される成分に「N-アシル-L-グルタミン酸○○」がありますが、 例えば次のようなものがあります。 ◆N-アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン 別名:ココイルグルタミン酸TEA 別名:水添タロウグルタミン酸TEA 別名:ラ...
化粧品成分 た行

化粧品の成分 トリステアリン について

化粧品に使用される成分に ◆トリステアリン 別名:トリステアリン酸グリセリル 目的:保護剤、親油性増粘剤 説明:ステアリン酸、グリセリンこれらのトリエステル このような成分があります。 他にも ◆トリステアリン酸ソルビタン 目的:合成界面活...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 乳酸ミリスチル について

化粧品に使用される成分「乳酸ミリスチル」は、 ヤシ油の高圧還元で得た後に分別蒸留することで得られる 炭素数14のミリスチルアルコールと乳酸とを反応させることで得られる エステル化合物です。 乳酸ミリスチルは無色から微黄色をしたロウ状の固体あ...
化粧品成分 あ行

化粧品の成分 エリソルビン酸 について

化粧品に使用される成分「エリソルビン酸」は、 別名:イソアスコルビン酸とも呼ばれ化粧品などで酸化防止剤として用いられる ビタミンC(アスコルビン酸)の構造異性体です。 エリソルビン酸は化粧品のみならず食品にも酸化防止剤として使用されています...
化粧品成分 た行

化粧品の成分 冬虫夏草エキス について

化粧品に使用される成分「冬虫夏草エキス」は、 ・トウチュウカソウの子実体 ・寄生虫の幼虫の複合体 これらをエタノール溶液で抽出し精製されるエキスです。 冬虫夏草エキスはコルジセプス酸、コルジセピン、多糖類、 タンパク質類などを成分に含み化粧...
シャンプー成分 か行

グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリルコポリマー

グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリルコポリマー(共重合体)は、 シャンプーに配合されている成分の一つです。 この成分はコポリマー(共重合体)と呼ばれる高分子化合物で、 シャンプーに配合される...
化粧品成分 か行

化粧品の成分 還元ラノリン について

化粧品に使用される成分「還元ラノリン」は、 別名:水素添加ラノリンとも呼ばれている表示指定成分で、 ラノリンを水素添加(還元)することでえることができるロウ個体です。 これは高級アルコールやコレステロールなどの混合物で白色から淡黄色をしてい...
シャンプー成分 さ行

シャンプーの成分 酒石酸について

シャンプーで使用される成分「酒石酸」は、 植物界に存在しブドウに特に豊富に含まれる果実酸つまりフルーツ酸のことで、 これはワインの構成にも一役買っている無色で無臭の成分です。 主に ・収れん剤 ・酸剤 ・pH調整剤 等の目的で使用されます。...
化粧品成分 た行

化粧品の成分 テルミナリアエキス について

化粧品に使用される成分「テルミナリアエキス」は、 テルミナリア(シクンシ科植物)の樹皮、根から得られるエキスで、 昔からアフリカでは伝承薬として用いられてきたものです。 テルミナリアエキスはセリコサイドを成分に含み、 化粧品成分としては、 ...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分エチルパラベンについて

シャンプーに使用される成分「エチルパラベン」は、 1%以下の配合率に規制されている防腐剤で、 ・メチルパラベン ・プロピルパラベン ・ベンジルパラベン 等と表示されるパラベンの一種で、 防腐剤の中でパラベンは一般的に幅広く用いられています。...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分オオバナサルスベリエキス

シャンプーで使用される成分の「オオバナサルスベリエキス」は、 オオバナサルスベリと呼ばれるミソハギ科の植物の葉を乾燥させ、 エタノールにより乾燥させた葉から抽出した植物エキスです。 そんなオオバナサルスベリエキスには、 ・肌荒れ防止 ・肌の...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分オトギリソウエキスについて

シャンプーで使用される成分「オトギリソウエキス」は、 オトギリソウ(弟切草)の花、全草といった地上部から抽出された植物エキスで、 ・収れん作用 ・抗炎症作用 ・育毛効果 等といった作用があります。 その他にも ・皮脂分泌抑制作用 ・抗男性ホ...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分オウバクエキスについて

シャンプーに使用される成分「オウバクエキス」は天然保湿成分です。 そんなオウバクエキスは天然の食物エキスで、 樹齢およそ15年以上にもなるキハダの樹皮の抽出エキスとなります。 シャンプーで使用されるオウバクエキスには、 ・保湿性 ・抗酸化性...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分エタノールについて

シャンプーに使用される成分「エタノール」は、 シャンプーの他、スキンケア用品などにも用いられる成分で、 ・溶剤 ・安定剤 ・乾燥促進 ・収れん ・殺菌 これらの目的で使用される、 いわゆるアルコールのことです。 この場合のエタノールは「一価...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分オレフィン(C14-16)スルホン酸Naについて

シャンプーで使用される成分「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」は、 シャンプー以外にもボディーソープや洗顔料等で ・洗浄剤 ・発泡剤 ・界面活性剤 これらの目的で用いられます。 この成分は、 硫酸系洗浄剤の「ラウリル硫酸Na」等と同...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分オタネニンジンエキスについて

シャンプーに使用される成分「オタネニンジンエキス」は、 ウコギ科の御種人参の根より抽出した植物エキスです。 そんなオタネニンジンエキスには、 ・抗酸化作用 ・老化防止 ・肌の免疫力の向上 ・保湿効果 等これらの作用があるとされています。 そ...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分安息香酸Naについて

シャンプーに使用される成分「安息香酸Na」は、 食品にも用いられている防腐成分で、 ・防腐剤 ・静菌作用 ・保存剤 等これらの目的で使用される成分です。 また表示指定成分であると同時に 配合可能成分リストというリストにも掲載されている成分で...
シャンプー成分 あ行

シャンプーの成分オレンジ油について

シャンプーで使用される成分「オレンジ油」は、 オレンジの果実より抽出された精油で、 ・抗菌作用 ・発汗作用 ・保湿効果 ・皮膚の活性化作用 ・洗浄効果 等の作用があります。 その他にも ・消化器系昨日張性 ・疲れや緊張の緩和 等といった作用...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 セリシン について

化粧品に使用される成分「セリシン」は生体系保湿成分のひとつで、 絹系由来である繊維状タンパク質で強い抗酸化作用が認められていることで、 シワやシミ等の肌の老化予防に有効に働く成分の一つです。 セリシンは白色個体の硬タンパク質で、 褐色のよう...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 サザンカオイル について

化粧品に使用される成分「サザンカオイル」は、 サザンカ(ツバキ科の植物)の種子より抽出されるオイルで、 オレイン酸を豊富に含んでいます。 サザンカオイルは、 ・油剤 ・保護剤 ・エモリエント剤 として ・肌を乾燥から守る ・優れた柔軟効果で...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 シャクヤクエキス について

化粧品に使用される成分「シャクヤクエキス」は、 別名:シャクヤク根エキス 、 シャクヤク末 とも呼ばれる、 シャクヤクの根などから得られるエキスです。 シャクヤクエキスはタンニン、ペオニフロリン等を成分に含み、 化粧品成分としては ・収斂効...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 ステアロイルグルタミン酸2Na について

化粧品に使用される成分「ステアロイルグルタミン酸2Na」は、 別名:N-ステアロイル-L-グルタミン酸二ナトリウム とも呼ばれ、 ステアリン酸、L-グルタミン酸のこれらからなるニトリウム塩です。 化粧品成分としては、 ・合成界面活性剤 ・洗...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 ジフェニルジメチコン について

化粧品に使用される成分「ジフェニルジメチコン」は 別名:ジフェニルポリシロキサン・ジメチルポリシロキサン共重合体 とも呼ばれエタノールに溶ける合成ポリマーのシリコンオイルです。 ジフェニルジメチコンは無色から微黄色をした透明な液体で、 特に...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 シソエキス について

化粧品に使用される成分「シソエキス」は 別名:シソ葉エキス 等とも呼ばれています。 シソエキスはシソ(シソ科植物)あるいは近縁植物の茎、葉より得られ、 精油成分(ぺリラアルデヒド、リモネンなど)を豊富に含有する、 淡黄褐色から赤褐色をした透...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 水酸化Na について

シャンプーで使用される成分「水酸化Na」(水酸化ナトリウム)は、 別名:苛性ソーダ(かせいそーだ)とも言われているアルカリ性の界面活性剤です。 主に ・石鹸の製造 ・中和剤 ・乳化剤 ・アルカリ化剤 ・pH調整剤 等の目的で使用されています...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 水酸化K について

シャンプーで使用される成分「水酸化K」(水酸化カリウム)は、 pH調整剤として使用されるアルカリ性で、 ・pH調整剤 ・中和剤 ・乳化剤 ・ゲル化剤 等を目的にシャンプーのみならず ・洗顔料 ・クリーム ・乳液 ・石鹸 ・美白クリーム 等に...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 サフランエキス について

化粧品に使用される成分「サフランエキス」は、 サフラン(アヤメ科植物)の花柱枝あるいは柱頭より抽出・精製され、 成分にシクロン(カロチノイド配糖体)等を含むエキスです。 サフランエキスの化粧品成分は ・着色剤 ・血行促進効果 ・細胞活性作用...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 ジメチコン について

化粧品に使用される成分「ジメチコン」は、 別名:(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 別名:架橋型シリコーン末 別名:架橋型シリコーン末(2) 別名:架橋型メチルポリシロキサン 別名:デカメチルテトラシロキサン 別名:高重合メチル...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 乳酸 について

化粧品に使用される成分「乳酸」は腐敗乳中に存在する有機酸で、 発酵法あるいは合成法で作られるAHA(アルファヒドロキシン酸)の一種で、 生体系保湿成分のひとつです。 乳酸は無色から淡黄色をした粘性の液体で、 どれだけの量を配合するかにより肌...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 ニコチン酸トコフェロール について

化粧品に使用される成分「ニコチン酸トコフェロール」は、 ビタミンEとニコチン酸の両方の効果を兼ね備えた薬効成分の一つであるため、 この成分が配合される製品には「薬用」という名がつきます。 ニコチン酸トコフェロールは融点が36度~40度の柔ら...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 乳糖 について

化粧品に使用される成分「乳糖」は動植物性成分のひとつで、 別名:ラクトースとも呼ばれ哺乳動物の乳汁に含まれています。 哺乳動物の乳汁には2種類が含まれていますが乳糖はその内の一つとなります。 工業的にはチーズやカゼイン等を造る過程で副産物と...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 ナイロン末 について

化粧品に使用される成分「ナイロン末」は、 ・ナイロン-6 ・ナイロン-6/12 ・ナイロン-11 ・ナイロン-12 ・ナイロン-66 ・ナイロン-12/6/66コポリマー 等とも呼ばれています。 ナイロン末の特徴は直径10μの真球状(高分子...
化粧品成分 な行

化粧品成分 ニガリパウダー について

化粧品に使用される成分「ニガリパウダー」は動植物性成分のひとつで、 塩化マグネシウムが主成分となる天然海水成分です。 海水を濃縮することで塩を除去した後に残った液体が「ニガリ」であり、 豆腐を固めるために使用される凝固剤として昔から利用され...
化粧品成分 な行

化粧品成分のその他の「な行」

化粧品に使用される成分でその他の「な行」の成分は次になります。 ◆ニコチン酸ベンジル 目的:皮膚コンディショニング剤、ビタミン類、血行促進作用 ◆ニコチン酸メチル 目的:皮膚コンディショニング剤、ビタミン類、香料 ◆乳脂 目的:油剤、閉塞剤...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 乳酸Na について

化粧品に使用される成分「乳酸Na」(乳酸ナトリウム)は、 NMF(皮膚の角質層に存在する天然の保湿成分)のひとつで、 乳酸とは区別されている成分です。 乳酸Naは水酸化ナトリウムと乳酸を中和させることでことで作られ、 無色透明から淡黄色をし...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 乳酸セチル について

化粧品に使用される成分「乳酸セチル」は、 乳酸とセチルアルコールとの反応により得られるエステル化合物で、 ロウ状の個体で白色をしたエステル類のひとつです。 乳酸セチルの「乳酸」は人の皮膚の自然保湿因子のひとつであり、 そのエステルであること...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 乳酸菌エキス について

化粧品に使用される成分「乳酸菌エキス」は、 乳酸菌そのものが自ら生成した物質のことで、 乳酸菌の量を増やして活発化させる作用があります。 そんな乳酸菌エキスを化粧品成分として配合する場合、 乳酸菌に含有されている糖鎖(とうさ)と呼ばれる物質...
化粧品成分 な行

化粧品の成分 ナイアシンアミド について

化粧品に使用される成分「ナイアシンアミド」は、 別名:ビタミンB3、ニコチン酸アミドなどと呼ばれている、 ナイアシンの誘導体であり水溶性ビタミンのひとつです。 ナイアシンアミドは酵母や米ぬかなどに豊富に含有されていますが、 最近ではβ-シア...
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