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化粧品成分 な行

化粧品の成分 苦味チンキ について

化粧品に使用される成分「苦味チンキ」は、 次の3種類の成分のことを言います。 ◆サンショウエキス 目的:抗菌効果、血行促進効果 配合化粧品:毛髪促進効果を有するシャンプー、ヘアコンディショニング製品 説明:サンショウの果皮より得られるエキス...
化粧品成分 か行

化粧品の成分 クオタニウム-18 について

化粧品に使用される成分「クオタニウム-18」は 一般名:塩化ジアルキル(14~18)ジメチルアンモニウムと呼ばれている、 代表的な陽イオン性界面活性剤の一種です。 クオタニウム-18は約14~18の炭素数が飽和した直鎖アルキル基を持った 塩...
化粧品成分 あ行

化粧品の成分 オキシベンゾン-3 について

化粧品に使用される成分「オキシベンゾン-3」はベンゾフェノン誘導体で 別名:2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン とも呼ばれている、 旧表示指定成分のひとつです。 オキシベンゾン-3の化粧品成分としては ・紫外線吸収剤 ・防御剤 ・錯...
化粧品成分 あ行

化粧品の成分 塩化Al について

化粧品に使用される「塩化Al」は塩化アルミニウムと呼ばれ、 アルミニウムの塩化物で皮膚に対する刺激性や腐食性があることから 最近では化粧品成分としてあまり使用されることはありません。 塩化Alは水に溶けやすい性質を持つ白色から微黄色をした結...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Naについて

化粧品に処される成分「スルホコハク酸(C12-C14)パレス-2Na」は、 別名:ポリオキシエチレンアルキル(12~14)スルホコハク酸二ナトリウム液 とも呼ばれている無色から淡黄色をした液体です。 スルホコハク酸(C12-C14)パレス-...
化粧品成分 た行

化粧品の成分 タンパク分解酵素 について

化粧品に使用される成分「タンパク分解酵素」は生体系保湿成分のひとつで、 別名:プロテアーゼとも呼ばれタンパク質を加水分解する酵素を総称したものです。 タンパク分解酵素はタンパク質中に含まれるペプチド結合を 順次にプロテオース→ペプトン→アミ...
シャンプー成分 ら行

ラウレス-4とラウレス-16について

シャンプーで使用される成分「ラウレス-4」「ラウレス-16」は、 それぞれ ・ラウレス-4…乳化剤、界面活性剤 ・ラウレス-16…洗浄剤兼乳化剤、石油系の合成界面活性剤 このようになります。 ポリオキシエチレンラウリルエーテルの略がラウレス...
化粧品成分 か行

化粧品の成分 加水分解シルク について

化粧品に使用される成分「加水分解シルク」は、 絹繊維(シルク)を加水分解することでその後に抽出される 白色から淡黄色をしたタンパク質の水あるいはエタノール溶液のことです。 または セリン、アスパラギン酸、アラニン、グリシンなどで構成される ...
化粧品成分 あ行

化粧品の成分 アスパラギン酸 について

化粧品に使用される成分「アスパラギン酸」は 必須アミノ酸のたんぱく質でアスパラガスや豚肉等に豊富に含まれ、 アスパラガスの汁から発見されました。 そんなスパラギン酸には、 ・水に若干溶けにくい ・ほとんどにおいがない ・白色の結晶性の粉末 ...
シャンプー成分 な行

シャンプーの成分 濃グリセリンについて

シャンプーで使用される成分「濃グリセリン」は天然油脂に由来する成分で、 グリセリンと呼ばれるものの中でもその濃度が98%以上であるものが 濃グリセリンと呼ばれます。 ・保湿剤 ・変性剤 等の目的で使用されます。 その特徴は ・高い吸水性 ・...
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