化粧品成分 あ行

エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム について

化粧品に使用される成分 「エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム」は、 別名:クオータニウム-33 や カオチンLQ とも呼ばれている陽イオン性界面活性剤です。 エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチル...
化粧品成分 か行

化粧品の成分 グリシン について

化粧品に使用される成分「グリシン」は 動物性たんぱく質に豊富に含まれているアミノ酸の一種で、 白色をした結晶あるいは結晶性の粉末をした水に溶けやすい成分です。 化粧品成分としては、 ・保湿効果 ・血行促進 ・キレート作用 ・緩衝作用 ・酸化...
化粧品成分 ら行・わ行

化粧品の成分 ワセリン について

化粧品に使用される成分「ワセリン」は、 石油を精製することで得ることができる低刺激で安全性が高く 無味無臭で黄白色から微黄色をした半固形状のオイルで高い粘性が特徴です。 ワセリンの外相は固形の油分で、 逆に内相は液体の油分となる非晶質(コロ...
化粧品成分 か行

化粧品の成分 カンフル について

化粧品に使用される成分「カンフル」は 別名:d-カンフル 、 dlカンフル 、 樟脳(しょうのう)等と呼ばれ、 クスノキ、野生種のローズマリー等に豊富に含まれている成分です。 カンフルには ・血行改善 ・軽度の興奮促進 等の作用があることか...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 酢酸ブチル について

化粧品に使用される成分「酢酸ブチル」は、 ニトロセルロース(皮膜形成剤)など他の成分を溶かす溶剤として使用されます。 ニトロセルロースとは溶かして使用する成分で独特なニオイがあり、 このニオイを直接吸入すると毒性が強く頭痛の原因になります ...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 サリチル酸メチル について

化粧品に使用される成分「サリチル酸メチル」は、 配糖体として約160種類の植物に含有されていますが 市販されているものの多くはサリチル酸をメチル化し合成されたものです。 薄黄色の液体をしており強い独特のニオイがあります。 またアルコールによ...
化粧品成分 アルファベット表記

化粧品の成分 DIPA について

化粧品に使用される成分「DIPA」は、 別名:ジイソプロパノールアミンの略で旧指定成分のアルカリ剤です。 DIPAの化粧品成分としては、 ・中和剤 ・酸性ガス吸収剤 ・保存剤 ・塵防止剤 ・pH調整剤 等の目的で化粧品に配合されています。 ...
化粧品成分 た行

化粧品の成分 トリイソステアリン について

化粧品で使用される成分に ◆トリイソステアリン 別名:トリイソステアリン酸グリセリル 目的:合成界面活性剤、乳化剤 このような成分がありますが、 他にも次のように様々な成分があります。 ◆トリイソステアリン酸水添ヒマシ油 別名:トリイソステ...
化粧品成分 あ行

化粧品の成分 アセチル化ラノリン(酢酸ラノリン) について

化粧品に使用される成分「アセチル化ラノリン(酢酸ラノリン)」は、 ラノリンアルコールへ無水酢酸を用いることで アセチル化したエステル類の油性原料です。 というのもラノリンはアレルギーが報告されており、 無水酢酸を使用することでそのアレルギー...
化粧品成分について

化粧品成分のポジティブリストとネガティブリストについて

化粧品成分の「ポジティブリスト」「ネガティブリスト」というのは、 表示指定成分の規定について平成13年4月に改正された薬事法により、 ポジティブリスト、ネガティブリストとそれぞれリスト化されたものです。 そこでポジティブリスト、ネガティブリ...
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