化粧品の成分 コメ胚芽油 について

化粧品に使用される成分「コメ胚芽油」は、
別名:オリザオイルとも呼ばれイネの種子より得られる植物油脂類のひとつで、
その原料は米ぬかとなり、淡黄色をした粘注の油脂です。
コメ胚芽油は
ビタミンA、ビタミンE、γ-オリザノールが含有されており、
中でもγ-オリザノールは有用成分として知られており、
・日焼け防止作用
・血行促進作用
・保湿作用
・消炎作用
・柔軟効果
;肌機能活性化効果
・肌を乾燥から保護
・使用感をよくする
等の目的で
・日焼け止めクリーム
・化粧水
・乳液
・美容液
・基礎化粧品
・メイクアップ化粧品
等の化粧品に配合されています。
そのためこの成分が配合された化粧品を使用すると
肌表面の血行が促進され肌荒れや小ジワの改善を期待できます。
——————- 追加分 ——————-
【製品】
・DHCアルファAホワイトクリーム
・ノブ 薬用バスエッセンス
・ナイトインテンシブ クリーム
・いち髪 濃密W保湿ケア コンディショナー
・イグニス ヘアトリートメント ブラッシュアップ
・米肌 澄肌CCクリーム
【コメ胚芽油のまとめ】
コメ胚芽油 【油性原料 植物油脂】
化粧品成分ガイド.WEB コメ胚芽油
基礎化粧品・スキンケア化粧品の成分 コメ胚芽油
アザレ化粧品成分辞典  コメ胚芽油
【総評】
コメ胚芽油はお米を精米するときに出る胚芽から抽出されるもので、美肌にとって嬉しい成分がバランスよくたっぷり含まれているから、保湿の他にもいろんな効能を期待できます。
血行不良からくる肌の不調が気になる人にもピッタリの成分です。

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