2012-09

化粧品成分 か行

化粧品の成分 カルシウム について

化粧品に使用される成分「カルシウム」は赤色から赤紫をしており、 エンジムシの中でも♀から得られるカルミン酸を アルミニウムやそれとカルシウムを反応させることで得られる赤色の色素です。 カルミンは天然の赤系統色素で化粧品成分としては、 ・赤色...
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化粧品の成分 酵母エキス について

化粧品に使用される成分「酵母エキス」は動植物性成分のひとつで 別名:加水分解酵母エキスとも呼ばれており、 淡黄色から褐色をした粉末または液体をした成分です。 そもそも酵母とは、 単細胞の菌類の一群のことで発行力と繁殖力に優れ、 糖分をアルコ...
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化粧品の成分 鯨ロウ について

化粧品に使用される成分「鯨ロウ」は、 マッコウクジラの頭蓋骨に存在する白濁色の脳油から 鯨油を除去することで精製される残りの動物系蝋(ロウ)です。 鯨油が除去され残るものは光沢があり滑らかな白色の個体で、 その主成分は約90%がパルミチン酸...
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化粧品の成分 カキタンニン カキ葉 について

化粧品に使用される成分「カキタンニン」は柿から得られる成分で、 タンニン(植物フラボノイドの総称)やタンニン酸を主成分とし、 優れた消臭能力を持ちそれは緑茶の約70倍とされています。 カキタンニンの化粧品成分としては、 ・消臭剤 ・保湿剤 ...
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化粧品の成分 カルボマー について

化粧品に使用される成分「カルボマー」は、 別名:カルボキシビニルポリマー とも呼ばれている表示名称で、 ・ペンタエリスチルアリルエーテル ・スクロースアリルエーテル あるいは プロピレンアリルエーテル これらで架橋したアクリル酸の重合体で水...
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化粧品の成分 グリシン について

化粧品に使用される成分「グリシン」は 別名:アミノ酢酸とも呼ばれている生体系保湿成分のひとつで、 甘い味の白色の結晶あるいは結晶性粉末をしています。 グリシンは不せい炭素原子を持つことのないもっとも簡単な唯一のアミノ酸で、 生体内においては...
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化粧品の成分 キシリトール について

化粧品に使用される成分「キシリトール」は 別名:キシリットとも呼ばれている多価アルコールの一種です。 キシリトールはサトウキビの搾りカス、カバノキの樹皮などから得られ、 白色の結晶または結晶性の粉末をした糖アルコールの一種で、 水に溶けやす...
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化粧品の成分 キチンキトサン について

化粧品に使用される成分「キチンキトサン」は植物性成分の一つで、 カニ等の甲殻類に含まれていることで広く知られていますが、 他にもイカ、貝、昆虫の外皮など、自然界に広く分布しています。 キチンキトサンは生体高分子とも呼ばれる多糖類で、 セルロ...
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化粧品の成分 ガマ穂エキス について

化粧品に使用される成分「ガマ穂エキス」は 別名:ガマエキス とも呼ばれフラボノイド、シトステロールが主成分で ヒメガマ(ガマ科植物)あるいは同属植物の花穂より抽出されます。 ガマ穂エキスの化粧品成分としては、 ・消炎効果 ・保湿効果 これら...
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化粧品の成分 コーンスターチ について

化粧品に使用される成分「コーンスターチ」は 別名:トウモロコシデンプン や アルファー化トウモロコシデンプン このように呼ばれているトウモロコシの種子胚乳より抽出されるデンプンです。 コーンスターチは化粧品成分用に作られた化粧用コーンスター...
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