化粧品成分 か行 化粧品の成分 感光素 について 化粧品に使用される成分「感光素」につてですが、 まず感光素というのは写真の感光膜の感光度をアップさせる性質があり、 ニオイの無い青緑色をした結晶性粉末のシアニン系色素です。 そこで、 化粧品成分として用いられる感光素には次のようなものがあり... 化粧品成分 か行
化粧品成分について 薬機法(旧薬事法)における化粧品とは 化粧品とは何ぞやと聞かれたら、 その使用目的は薬機法(薬事法)という法律により次のように規定されています。 ★薬機法第2条3項 この法律で「化粧品」とは、人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つ... 化粧品成分について
化粧品成分 は行 化粧品の成分 ホホバ油 について 化粧品に使用されている成分「ホホバ油」は、 トリグリセライド成分を含んでいない液体ワックスエステルで、 カン木と呼ばれる植物の種子より得ることができる黄色の液状ロウです。 ホホバ油は原住民に昔から ・乾燥した肌を和らげる ・油分を補う ・皮... 化粧品成分 は行
化粧品成分 さ行 化粧品の成分 水酸化Na について シャンプーで使用される成分「水酸化Na」(水酸化ナトリウム)は、 別名:苛性ソーダ(かせいそーだ)とも言われているアルカリ性の界面活性剤です。 主に ・石鹸の製造 ・中和剤 ・乳化剤 ・アルカリ化剤 ・pH調整剤 等の目的で使用されています... 化粧品成分 さ行
化粧品成分 は行 ポリオキシエチレン(○)ポリオキシプロピレングリコール(○) について 化粧品に使用される成分 「ポリオキシエチレン(○)ポリオキシプロピレングリコール(○)」は、 別名次のような名称で各種化粧品に配合されている、 酸化エチレンと酸化プロピレンの共重合体です。 ●乳化剤、可溶化剤 ポリオキシエチレン(1)ポリオ... 化粧品成分 は行
化粧品成分 か行 化粧品の成分 硬化油 について 化粧品に使用される成分「硬化油」は、 鯨油、魚油、その他の動植物性脂肪油の水素添加により得られる脂肪油です。 水素添加により油脂の不飽和度を低下させることができ、 これにより酸化安定性を高めることができるため、 酸化が原因となる不快臭の発生... 化粧品成分 か行
シャンプーの選び方 髪質によってのシャンプー選び 髪質によってのシャンプー選びでは、 まず髪にハリやコシを与えたい場合に適したシャンプーは、 ・ケラチン ・コラーゲン 等、たんぱく質成分が配合されたシャンプーです。 これにより髪内部へ栄養が浸透することでハリとコシが出てきます。 次に髪の指... シャンプーの選び方
化粧品成分 あ行 化粧品の成分 オドリコソウエキス について 化粧品に使用される成分「オドリコソウエキス」は 別名:オドリコソウ花エキス や 油溶性オドリコソウエキスと呼ばれ、 濃褐色あるいは赤褐色をし特異なニオイを持つ液体です。 オドリコソウエキスはオドリコソウ(シソ科植物)の葉、茎、花より抽出され... 化粧品成分 あ行
化粧品成分 か行 化粧品の成分 クインスシード について 化粧品に使用される成分「クインスシード」は 別名:クインスシードエキス とも呼ばれています。 クインスシードはマルメロの木の種子のことで、 硬い皮で覆われているこの種子は実ひとつにつき30~70個含まれており、 水に浸すことで粘度の高いゼリ... 化粧品成分 か行
化粧品成分 あ行 化粧品成分のその他の「あ行」 化粧品に使用される成分でその他の「あ行」の成分は次になります。 ◆アシル(C12,14)アスパラギン酸TEA 別名:N-混合脂肪酸(C12,C14)アシル-L-アスパラギン酸トリエタノールアミン液 目的:洗浄剤、合成界面活性剤 ◆アシル(C... 化粧品成分 あ行