化粧品成分 か行

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化粧品の成分 コメ胚芽油 について

化粧品に使用される成分「コメ胚芽油」は、 別名:オリザオイルとも呼ばれイネの種子より得られる植物油脂類のひとつで、 その原料は米ぬかとなり、淡黄色をした粘注の油脂です。 コメ胚芽油は ビタミンA、ビタミンE、γ-オリザノールが含有されており...
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化粧品の成分 コメヌカ油 について

化粧品に使用される成分「コメヌカ油」は別名:コメ油とも呼ばれ、 お米の精米直後に出るコメヌカより作られる植物油脂類の一つです。 コメヌカ油はスフィンゴ糖脂質、トリグリセリド、ロウ分、トコフェロール、 ステロール、オリザノール等を含んでいる他...
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化粧品の成分 加水分解シルク について

化粧品に使用される成分「加水分解シルク」は、 絹繊維(シルク)を加水分解することでその後に抽出される 白色から淡黄色をしたタンパク質の水あるいはエタノール溶液のことです。 または セリン、アスパラギン酸、アラニン、グリシンなどで構成される ...
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化粧品の成分 コチニール について

化粧品に使用される成分「コチニール」は 別名:カルミン酸色素 とも呼ばれており、 カイガラムシ科のエンジムシから抽出される色素のことです。 エンジムシは中南米のサボテンに寄生するムシで、 そのムシから抽出すされるエキスにはカルミン酸を主成分...
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化粧品の成分 ケイヒ酸エチル について

化粧品に使用される成分「ケイヒ酸エチル」は 別名:ケイ皮酸エチル とも呼ばれており、 果実臭やバルサム臭のシナモン臭を有しています。 ケイヒ酸エチルは調合香料に対する持続性に優れ、 エタノールに溶けやすく逆に水には溶けにくい性質があり、 化...
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化粧品の成分 感光素 について

化粧品に使用される成分「感光素」につてですが、 まず感光素というのは写真の感光膜の感光度をアップさせる性質があり、 ニオイの無い青緑色をした結晶性粉末のシアニン系色素です。 そこで、 化粧品成分として用いられる感光素には次のようなものがあり...
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化粧品の成分 コーヒーエキス について

化粧品に使用される成分「コーヒーエキス」は 別名:コーヒー種子エキス とも呼ばれている、 コーヒーノキ(アカネ科植物)の種子より抽出されるエキスです。 カフェイン、タンニンを豊富に成分に含むコーヒーエキスは、 他にもテオブロミンも微量ながら...
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化粧品の成分 小麦粉成分 について

化粧品に使用される成分「小麦粉成分」は しっとり感、もちもち感、泡立ちをよくするといった目的で用いられる他、 小麦粉成分の化粧品成分としては、 ・充填剤 ・親水性増粘剤 等の目的で用いられます。 但し小麦粉成分はアレルギーを持っている人は少...
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化粧品の成分 小麦胚芽油 について

化粧品に使用される成分「小麦胚芽油」は、 別名:ウィートジャームオイルともいい、 小麦胚芽から抽出される淡黄色褐色の透明な植物油脂類に属する油脂です。 小麦胚芽油は他のキャリアオイルに比べビタミンEの含有量がとても豊富で、 その他にもオレイ...
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化粧品の成分 カラミン について

化粧品に使用される成分「カラミン」は、 水に分散する性質を持つ微量の酸化第二鉄を配合した酸化亜鉛で、 軽度の日焼け等の火照りを冷ますカーマインローションの主成分でもあります。 ・肌荒れ防止 ・収れん作用 等の作用があり ・吸着剤 ・保護剤 ...
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