シャンプーで使用される成分「パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン」は、
植物由来の両性界面活性剤です。
この成分はヤシの実より抽出されるバーム油をもとにし
カチオン、アニオンの、いずれもの性質を持っています。
また他の両性界面活性剤に比べ、
皮膚刺激が少ないことからベビー用シャンプーでも使用されています。
◆パーム核脂肪酸アミドプロピルベタインのメリット
・ベビー用シャンプーで使われる程低刺激
【パーム核脂肪酸アミドプロピルベタインのまとめ】
【総評】
パーム核脂肪酸アミドプロピルベタインは割と低刺激な方だけど、十分にすすいで肌に成分を残さないようにしないと、痒みなどの原因になるので配合シャンプーを使う時は、しっかりすすぐこと。