化粧品成分 か行

化粧品の成分 甘草エキス について

化粧品に使用される成分「甘草エキス」は 別名:カンゾウ根エキス や カンゾウエキス とも呼ばれており、 甘草(マメ科植物)の根より抽出されるエキスです。 甘草エキスはグリチルリチン、フラボノイド等を成分に含み、 ・抗炎症作用 ・抗アレルギー...
化粧品成分 か行

化粧品の成分 カルボキシメチルキチン について

化粧品に使用される成分「カルボキシメチルキチン」は、 別名:カルボキシメチルキチン液とも呼ばれている、 カニの甲羅より抽出されるキチンを水溶性にした半合成ポリマーです。 キチンそのものは元々は水に溶けない性質をしていますが、 それを水に溶け...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 ジグリセリン について

化粧品に使用される成分「ジグリセリン」は多価アルコールの一種で、 同じく多価アルコールの一種であるグリセリンから、 反応・蒸留・精製により得られる無色透明な脱水縮合液体です。 ジグリセリンは少量ながらグリセリン、ポリグリセリンを含み、 化粧...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 スクロース について

化粧品に使用される成分「スクロース」は、 別名:白糖、単シロップ、精製白糖 等と呼ばれている甘味料で、 サトウキビ、サトウダイコンが原料となっている成分です。 スクロースは白色の結晶をしていて ブドウ糖であるグルコースと果糖であるフルクトー...
化粧品成分 さ行

化粧品の成分 酢酸ブチル について

化粧品に使用される成分「酢酸ブチル」は、 ニトロセルロース(皮膜形成剤)など他の成分を溶かす溶剤として使用されます。 ニトロセルロースとは溶かして使用する成分で独特なニオイがあり、 このニオイを直接吸入すると毒性が強く頭痛の原因になります ...
化粧品成分 は行

化粧品の成分 パーム油とパーム核油 について

化粧品に使用される成分「バーム油」は アブラヤシ(オイルパーム)の果実を圧搾することで得られる油脂です。 無色から赤黄色をした液体または固体をしています。 主にマレーシアなどで生産が盛んに行われており、 オレイン酸、パルミチン酸を主成分とし...
化粧品成分 か行

化粧品の成分 グアニン について

化粧品に使用される成分「グアニン」は核酸を構成する成分のひとつで ヒポキサンチンやアデニンと並び非常に重要な生体系保湿成分です。 グアニンはアデニンと共に核酸を構成する成分として生物細胞に広く分布し、 グアノシンを化学分解することで精製され...
化粧品成分 あ行

オレフィン(C14-16)スルホン酸Na について

シャンプーで使用される成分「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」は、 別名 ・テトラデセンスルホン酸ナトリウム ・テトラデセンスルホン酸ナトリウム液 このようにも呼ばれています。 そんなオレフィン(C14-16)スルホン酸Naはボディ...
化粧品成分について

旧表示指定成分一覧

化粧品の旧表示指定成分一覧は次のようになります。 ▼殺菌剤・防腐剤 ・安息香酸(安息香酸塩) ・イソプロピルメチルフェノール ・ウンデシレン酸 ・ウンデシレン酸モノエタノールアミド ・塩化ベンザルコニウム ・塩化ベンゼトニウム ・塩酸アルキ...
化粧品成分 か行

化粧品の成分 キシロビオース について

化粧品に使用される成分「キシロビオース」は、 別名:加水分解キシラン 、 キシロビオース混合物 等とも呼ばれています。 キシロビオースは無色から淡黄色をした透明な粘性の液体で、 外気の湿度によって水分保持量をコントロールできるため、 ◆高湿...
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