化粧品成分　あ行

化粧品に使用される成分「エイジツエキス」は、 別名：ノイバラ果実エキス　や　エイジツ末　とも呼ばれている、 ノイバラあるいはノイバラノ近縁植物の果実より抽出されるエキスです。 エイジツエキスは特異なニオイを持ち黄褐色をした透明な液体で フラ...

化粧品に使用される成分「L-チロシン」は生体系保湿成分のひとつで、 別名：L-チロジンとも呼ばれフェノール基を持つ芳香族アミノ酸の一種です。 L-チロシンはアドレナリン（副腎髄質ホルモン）や メラニン（生体の黒色色素）を作りだすアミノ酸で、...

毛消費に使用される成分「アセチルヘキサペプチド-8」は、 別名：アルジルリンまたはアルジレリンと呼ばれ スペインで開発された成分です。 植物由来のアミノ酸結合成分（ペプチド）で、 ・表情しわの原因物質の分泌を抑制 （神経伝達物質カテコールア...

化粧品に使用される成分「バリン」は生体系保湿成分のひとつで 別名：L-バリンとも呼ばれている栄養上必須となる重要な必須アミノ酸一つで、 ウニが持つ特有の苦味はこのバリンによるものであるとされている成分です。 バリンは白色をしており結晶あるい...

化粧品に使用される成分でその他の「あ行」の成分は次になります。 ◆アシル（C12,14）アスパラギン酸TEA 別名：N-混合脂肪酸（C12，C14）アシル-L-アスパラギン酸トリエタノールアミン液 目的：洗浄剤、合成界面活性剤 ◆アシル（C...

化粧品に使用される成分「HSオイル」は生体系保湿成分のひとつで 別名：HSリピッドとも呼ばれています。 HSオイルは人の皮脂と近い脂肪酸組織で 経時変化が少なく、臭いもさほど気にならない安定な油脂です。 それでいて配合量が多くてもベタつきな...

化粧品に使用される成分「アシタバエキス」は、 アシタバと呼ばれるセリ科の植物の葉または茎から抽出されるエキスで、 化粧品の中でも主に ・化粧水 ・乳液 ・UVケア化粧品 等に使用されます。 その作用は ・細胞活性作用 ・血行促進作用 ・保湿...

化粧品に使用される成分「塩化アルキルトリメチルアンモニウム」は、 別名：ベヘントリモニウムクロリドとも呼ばれている 陽イオン性界面活性剤の一種です。 塩化アルキルトリメチルアンモニウムは肌に対し低刺激であることから、 にきび予防を目的とする...

化粧品に使用される成分「塩化ベンザルコニウム」は 強力な殺菌力と防臭作用を持つ陽イオン性界面活性剤のひとつです。 そのため主にシャンプー、ヘアトニック等で使用されたり、 他にも髪の毛への吸着性や静電気の防止効果もあることから、 リンス剤とし...

化粧品に使用される成分「エリソルビン酸」は、 別名：イソアスコルビン酸とも呼ばれ化粧品などで酸化防止剤として用いられる ビタミンC（アスコルビン酸）の構造異性体です。 エリソルビン酸は化粧品のみならず食品にも酸化防止剤として使用されています...